ですが、その使い方は食べるだけにとどまりません!
そこで今回はココナッツオイルの成分効果と、色々な使い方についてご方法を紹介します。
それでは早速いってみましょう!
もくじ
ココナッツオイルの成分
ココナッツオイルにはラウリン酸が約45%含まれています。
また、ビタミンE(※トコトリエノール)もわずかに含まれています。
※スーパービタミンEともよばれる。特定の植物油にしか含まれていない。
まずは、この二つの成分の効果を簡単にご紹介します♪
ラウリン酸
良いところ♪
・抗菌・抗ウイルス作用がある
・長期間保存がきく
悪いところ
ビタミンE
良いところ♪
なお、このような良い成分はバージンココナッツオイルにたくさん含まれています。
精製されたココナッツオイルはバージンよりも安く購入できますが、加熱調理向けといえそうです。
また、とくにこれといって悪いところはないので省略!
ココナッツオイルの色々な使い方♪
ここではココナッツオイルの使い方を7種類ほどご紹介します^^
注意!私は一通り試して問題なかったのですが、すべて自己責任でお願いします><
簡単なパッチテストがあるので、まずはそちらを先に行ってから試してみましょう!
(パッチテストの参考サイトはこちら)
また、肌が敏感な方や体質で問題のある方は使用はやめましょう!
その1、『スクラブ』
・砂糖・ココナッツオイルを1:1の割合で混ぜる。
使い方
全身に使用できます。
塩でもできますが、砂糖の方が肌にやさしいようです。
ただし、肌の弱い部分(目の周りなど)はNG。
スクラブのやりすぎは肌トラブルの原因になるので、ご注意ください!
その2、『パック』
・はちみつ・ココナッツオイルを1:1の割合で混ぜる。
使い方
顔にぬって10分ほど置いた後、ぬるま湯で流します。
ココナッツオイルとはちみつのW成分でつるつる美肌に♪
はちみつには軽いピーリング効果もあるそうなので、スクラブ同様やりすぎにはご注意ください!
その3、『リップクリーム』
・みつろう(3g)・ココナッツオイル(大さじ1)を湯せんし、混ぜる。
・リップクリームのケースに注ぎ、冷めて固まったらできあがり。
使い方
オイルを増やせばやわらかくなり、リップバームやハンドクリームとしても使えます♪
その4、『ヘアパック』
地肌にまで届くようココナッツオイルをまんべんなく塗り、ギュッともみこみます。
蒸しタオルをまいて30分以上おいた後、シャンプーしてしっかりと洗い流します。
オイルが固まっている時は湯せんしてから使ってくださいね^^
その5、『歯磨き粉』
・ココナッツオイル・食用の重曹を1:1の割合で混ぜる
使い方
重曹には研磨効果があるので、やさしく磨いてください!
歯周病の予防や改善、ホワイトニング効果も期待できます♪
その6、『うがい薬(オイルプリング)』
水を飲んだ後、ココナッツオイル(大さじ1)を口にふくんで約20分ブクブクうがい。
口の中を水ですすげば完了です。
歯周病の予防や改善、口臭対策にも一役買ってくれるようです♪
その7、『その他』
マッサージオイル
メイク落とし(ウォータープルーフのものはNG)
妊娠線の予防(お風呂あがりに塗ります)
洗い流さないトリートメント
虫刺されの薬
使い方は市販のものと同じです^^
最後に
いかがだったでしょうか?
なお、ココナッツオイルを肌に使う場合は、先にパッチテストを行うことをおすすめします^^
※パッチテストのやり方・参考サイト:( http://www.skincare-univ.com/article/000225/ )
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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